NGC4559

2018年6月 4日 (月)

スカイセンサーが初期化

やっとClearの予報。TWケーブル筒先 -15℃

21:00 アークトゥルスを入れSSのスイッチをONすると、モニターが点くまで少し間があって(暗くて見えなかったけれど、"Memory Initialized"の表示が出ていたらしい)"Language English"の表示。なぜかメモリーが全部クリアされてしまった?

もう1台のSSに差し替えると、こちらも遅れて点灯し"Language English" 検索すると、どちらも内臓電池切れのようです。(※これ使えるでしょうか?)

仕方が無いので、設定を入力し直しました。

アークトゥルス→NGC6047 21:59~L 薄雲が拡がっている。

最近消えていた東隣の壁灯が突然点き、暫くして消えた。誰も居ないはずなのに。

撮影中、天文ガイド7月号に応募していたNGC3521、4559の落選を知りました。入選なさった方々のデータを見れば仕方無いかなと思うし、画像処理のウエイトがwebに傾いていたのも一因かも。

0:50 外に出て双眼鏡を覗いていたら、木の間にチカチカ光るものが。星?いや、ホタルだ。でもホタルって夜が浅いうちに低い所を飛ぶものだと思っていた。こんな真夜中に、あんな高い所も飛ぶのね。

1:30 反転警告解除。空は相変わらず薄曇り、星が潤んでいる。1:45 L43枚終了。

5:37~Flat

こんなに雲が。。

0604

2018年5月 2日 (水)

緑色の銀河など

FBにNGC4559をポストしたら、この銀河の"Extra-planar gas"の観測報告を教えて頂きました。

https://arxiv.org/pdf/astro-ph/0504534.pdf

これを読むと、星生成が活発な銀河なので青が強くて良かったのかも?反面、NGC2403に似ているなら緑が強いのかも?(HⅠレイヤーを通過するから?)

でも多分、一般的に人目を惹くのはやっぱり青紫ver.だと思います。AstroBinでもサムネイルが白っぽい銀河だと、関心のある方以外は御覧下さらないweep

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

緑の銀河もあるのですね。アストロアーツの記事から

緑であるのは簡単ではない、色が語る銀河の進化(2016/7)

緑色の小さな銀河「グリーンピース」(2009/7)

ついでに、宇宙の色についての記事も

宇宙の色は「薄い青緑」(2002/1)

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

天文ガイド6月号にNGC4214を載せて頂きました。

http://galaxies.blue.coocan.jp/NGC4214.htm

2005年の画像との差が凄い。

ベテラン認定頂いて嬉しいけれど、実態は寧ろ「永遠の初心者」・・と言ったら、夫が「年齢じゃね?」ですって。

2018年4月30日 (月)

NGC4559完成

最後まで色彩に悩みましたが、思い切って偏らせる決断が出来ないまま、こんな感じになりました。

Lrgb1ctrsidownmltlrgbcroplab3lrgb26

あまりにS/Nが悪いので、何処かで処理を間違えたかと疑いましたが、これでも2年前の画像に較べれば随分ましになったと思います。

http://galaxies.blue.coocan.jp/NGC4559.html

2018年4月27日 (金)

ステライメージの色、PixInsightの色?

以前にも何度か書きましたが、ノンリニア変換前のRGB調整に、ステライメージを使うと黄色・緑が強い暖色系の仕上がりになり、PixInsightを使うと紫・青が強い寒色系になるのが不思議でした。

0427_2

色差が見え易いように彩度100%に上げています。

左;ステライメージ7(チャンネルパレットを見ながらレベル調整後、デジタル現像w/マスクrgb) ※今気が付いたけど背景バランス甘かったsweat01

右;PixInsight(CC後、HT時にヒストグラムを見ながら再調整)

LRGB画像

04273

ステラ調整は青い星が出難い(DDPのbマスクにb以外をかければ出るが、輝星に偽色が残る)し、PI調整は銀河部分に深味のある緑、黄色を出す事が出来ませんでした。

これはソフトの特徴というよりも、R/G/B各画像を(私の)目視で調整したか or (画像を見ないで)CCとヒストグラムだけで調整したかの違いだったのですが、

utoさんからの御指摘で思い出しましたが、PIのCCは銀河を白と仮定するので、この色調になるのは当たり前なのかも?

検索すると、PCCとeXcalibratorを比較しているサイトもありました。

http://bf-astro.com/pccTest/pccTest.htm

この方も「PCCは青が強め」と結論されているようです。

CCやPCCを使用せず(あるいは使用後に)ノンリニア変換時のヒストグラムを調整すれば、PIでステラの色調を引き出す事も出来るはずと思います。

でもどちらの色合いがいいのでしょうね・・think

左は昔好きだったAOPの画像に似ている。その後、A.B.さんの画像が右のような色彩になった時は落胆したものでしたが、今は綺麗だと思うし、一般にもこちらの方が受け入れられそう?

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

彩度調整に使ったマスクなど

04272

今回の手順は、

①PI>CTでSaturationカーブを持ち上げ(上使用)

②SI>Lab色彩調整の各色を右にスライド(下使用)

③Lab色彩調整を各色8~9に彩度down(上マスク or レンジを詰めた輝度マスクを反転使用 下げ過ぎないように)

④PI>MLTでノイズリダクション(銀河の大きさを下のマスクぐらいまで詰めた輝度マスクを反転使用)

⑤④とL画像をPSで(2度目の)LRGB合成 

銀河部分の色を出そうとすれば、星の色に負担がかかる?とすれば、カラーでも各々を別にストレッチする必要があったのかもしれません。いろいろ気付くの遅過ぎ。そして直ぐ忘れる。

2018年4月23日 (月)

NGC4559とりあえず

Ngc4559

(北上に直しました)

丁寧に丁寧に処理して来たつもりなのに、最後の最後で「え、こんなはずじゃ・・」みたいな感じになっています。

Lは相変わらず、NRのさじ加減とレンジ欲張り(だって、小さい銀河が一杯あるんだもの)、そして暗黒帯が意外に曲者です。HDR画像を重ねようとしたら、急に不自然になってしまう。結局使えませんでした。

カラーは、ノンリニア変換時にヒストグラムに拘り過ぎた?以前のようにSIのチャンネルパレットで目視調整すれば良かったのかも。銀河部分のGが埋もれて出て来ない。星の色乗りもいつもと違った。もう一度やり直すかもしれません。

ネットを見ても、作例が少ない。もしかすると難物だった?

2018年4月22日 (日)

星に穴が開いている

LRGB合成画像で、星の中に緑の穴があいているのに気が付きました(↓左端) この穴はMLT画像に対応しています。

04211

RGBにMaskedStretchを使ったのが原因かと思い、通常のHTで試したり(中)

PIのLRGBcombinationを疑って、PSでLRGB合成してみたり(右端)

遡ってみたら、L画像の最初から有りました。

40212

中心部の飽和のせい?

FBで短時間露光を別撮りする方法が紹介されていたのを思い出しましたが面倒なので、とりあえず目立たなくさせる為に、①RGB(特に輝星)にはMaskedStretchを使わない ②微光星マスクは、必ず穴の開いた輝星を減算して使う を気を付けたいと思います。

2018年4月19日 (木)

今夜はRGB

昨夕は南風で30℃近くまで上がり、今夜は北から吹きおろす寒風で予想最低気温4℃。ニュースでも「まるで、ローラーコースターみたい(な気温の乱高下)」

透明度は良さそうだけれど、風も強いしシーイング悪い予感しか無い。Lを諦めRGBを撮る事にしました。

TWケーブル筒先 -25℃ レグルス→NGC4559 キャリブレーション動かないと思ったら、SSにリレーケーブル挿してなかったsweat01 20:48~0:58 R8G8B8 

1:20~5:30頃 NGC6384のR8G8B8  開始前トラッキングエラーグラフの赤緯がズルズル右下がりになっていく現象は、高度のせい?何度か星指定からやり直してみたけれど収まらず、試しに撮り始めてみたら収まった。

6:15に目覚めたのに、「あと5分」とうっかり寝たら寝過ごしてFlat撮れなかった。4/17のが使えるといいな・・

2018年4月18日 (水)

261枚スタック

昨夜分を加えて、恒例のスタックTEST

0418

左;前回226枚 中;今回261枚 右;FWHM選別137枚

昨夜はシーイングが悪かったので、SNは改善しているものの、解像は劣化している。

DBE後のDeconvolution比較(左列・右列でレンジが違いますが)

04188

左上;137枚(PSF17*17)50回 右上;261枚(PSF19*19)50回

左下;261枚80回 右下;261枚150回

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

L途中経過

Drizzle_integration261cdbe50deco150

2018年4月17日 (火)

sunny days in a row

こんなsun続きの予報は久しく見た事が無い。しかも新月期。

0417

前半1:30分まではNGC4559のLを撮り足すとして、後半が勿体無い。

明日以降M63(TWケーブル架台側)も撮りたいので、東西どちらにもガイド星がある蛇つかい座のNGC6384(ムサ(いのは)ヤよ?)を撮る事にしました。

04172

東が9.43等 西が8.82等(重星?)

レグルス(シーイング激悪)→NGC4559 20:55~1:15 L49枚

1:24~5:34 NGC6384 シーイング改善しないみたいなのでR8G8B8。Jet Streamが下がって来ているせい?

04174

6:23~Flat

今朝のニュースで夕方は81°F(27.2℃)まで上がるそう。お天気お姉さんによれば「昨日はunseasonably coldで、今日はunseasonably warm」とか。

2018年4月13日 (金)

226枚スタック

昨夜までのデータのうち、ガイドエラーやカブリのほんとに酷い画像を除いた226枚をAlignment後、

FHWM選別の92枚(左)、薄曇りの2夜分を除いた159枚(中)、全画像226枚(右)をスタックしてみました。

0413

単画像の質の優劣は、こんな感じですが↓

04133

FWHM選別にも疑問があり、薄曇りだった4/11撮影分が上位を占めていた。

この結果を見る限り、全部使った方が良さそう。というか、まだ足りないかも、、、

より以前の記事一覧

無料ブログはココログ
2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31