NGC2403

2014年1月 3日 (金)

NGC2403完成

大きくて明るいのに、茫洋として掴み所が無い。私の環境では実に難しい銀河と思います。最後までHDRとNRの是非に悩みましたが、結局素顔に近いこれを選びました。

Ngc2403old2

ちなみにHDR&NR使用バージョンはこんな感じ↓

Ngc2403nr

2013年12月16日 (月)

悩む2403

NGC2403をまだいじっています。中々完成出来ないのは、自分の中で方針が定まっていないから。

これで完成!と思った1枚目は、

1

・・周辺が出ていないし、おとなし過ぎる?

明るめ処理の2枚目、

2

・・星の色味が物足りない?

彩度を上げた3枚目、

3

・・中心部の立体感が乏しい?

かと言ってHDR強めの過去処理では、

4_2

・・描いたみたいで不自然かも?

画像は全てピクセル等倍&ココログUP用にトリミングしています。

L画像のHDRの可否と、カラーのカラフルさ加減が悩み所。彩度を上げると却って色彩が薄っぺらくなるような感じもあって迷います。

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12/16もう1枚追加

5

NR強過ぎかも。あとは色彩が弱い。

2013年11月22日 (金)

とりあえずLRGB

2403try

Lの銀河中心にシャープな画像を合成して(解像度400%で合成後、25%縮小)とりあえずLRGBにしてみました。

これからカラー画像をもう少し調整してみるつもりです。Lのシャープネスも物足りない。

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彩度を上げてみました。

2403try2

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LにPI のHDRを使ってみました。

2403try3

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さらにSIのマルチバンドシャープを使ってみました。

2403try4

なんだか解らなくなってしまったので、今夜はもう寝ます。

2013年11月20日 (水)

ピントかシーイングか

NGC2403の画像処理をダラダラやっています。

2011年の画像(左)と較べると、今回の画像(右)は解像度が一段落ちる。コンポジット枚数は同じ46枚なのに。

2403hikaku

拡大率は同じなのでいっそのこと、左の画像を右のに嵌め込んでみようかとも思うのですが、回転が入っているのでPSで上手く合わせることが出来ず苦戦中。PSのレイヤーの回転方法とか微動が解りません。(出来るんでしょうか?)

アイソンは今朝も暗かった。

2013年11月10日 (日)

月もだいぶ大きくなったmoon2 

IC342のカラーをTW、TEどちらで撮るか迷う。もちろん条件は夜半過ぎの方がいいのだけれど、南中2時頃で何時にGOTOすれば三脚ギリギリぶつからないか?あのドキドキが嫌sad明日学校に行かなければならない事もあってTWにした。

SS、ENTER押すと直ぐ切れてしまい万事休す。コネクタ部分を2箇所抜き差しして再度ONしたら切れなくなった。

今日はCCDOPSを使ってみる。これが最後の手段。これでダメだったら構図を諦めて90度回転させるしか。

21:00~ トラッキング(Low)8秒でR開始。すごい、ガイドしてる!OPS素晴らしいheart04

R6枚撮り、トラッキング10秒でG、B7枚ずつ撮りながら、後半に2403撮り足すか迷う。

試しに前回までの35枚をコンポジットしてみた。

Test35c

撮り足さないとDeco辛いかも。

IC342の方は1:30までに「Rをもう1枚」と欲張ったら突然ガイド乱れ。三脚にぶつかっていましたshock 日に日に夜空は進んでいるということ。

SS一旦止めて、カペラから2403へ。CCDSoftに切り替えて2:00~L開始。4時まで仮眠sleepy L11枚

6:29 露光5秒からFLAT 6:44 1秒でも飽和終了。この15分間に何秒露光を何枚ずつ撮ればSN最大に出来るのか、数学得意な方なら計算できるのだろうと思う。転送時間約60秒、背景の輝度が変数?

2013年11月 8日 (金)

昼間はピーカンだったのに、夜になったら雲が出たり退いたり微妙な天気。

とりあえず21:30からIC342のL。赤緯のガイドが悪い。16枚全ての画像で星が縦長だった。ガイドの星像がかなり歪んでいるせい?あるいはギアの方か良く解りません。

試しにRを8秒で試してみたけれど全然追わず諦め。この銀河のカラー、どうやって撮ったらいいんだろう・・・think

1:00頃(朦朧として記憶無し)NGC2403へ移動。雲が心配だったけれど、我慢できずに仮眠sleepy 最近は連夜の撮影が本当にキツい。

4:20頃 2403のL19枚で終了。

今朝の空。たぶん昨夜もこんな雲が出ていたのだろうと思います。

Sky

CAACのWeather Stationをサイドバーに追加。こういうの、もっと早くに欲しかった。気付くの遅過ぎ。。

2013年11月 7日 (木)

今夜はIC342のカラーを撮りたくて、ケーブルノブ側に明るいガイド星がある事を期待して(だって星の多い領域だからありそう)、シェダルでバッチリピントを合わせてGOTOしたら、ガイド星が無かったweep

180度回転させ、ピントは追い込めずにLを撮り始めて1枚目。輝星の右肩にコブがあるsign02 

L00000002

そういえばシェダルにもあって「二重星?」と思っていたのです。これ、何だろう?

とりあえず一旦ガイドを止めて筒内を覗いてみたら、フードの遮光環の1本が剥がれ始めていた。ホントに少しだったのだけれど、これを取り除いたらOKになった。光学的には良く解りません・・・結局21:46開始。

1:25 342はL20枚終了。三脚は殆どギリギリ。

NGC2403に移動して1:38~4:35 L16枚

6:20~FLAT 5秒×7 3秒×2 1秒×4 SIで確認したら5秒×14枚でした。なるほど、CCDSoftで露光しながら秒数を変えても、その変更は認識されて居ないという事?その都度いったん止めないとダメなのかも。それで早々に飽和してしまったのですね。

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日曜日に撮った2403のカラーをホットクールピクセル除去だけでザッと合成してみた。周囲もちょっとトリミングして。

New1rgb

合成ズレてるけど^^;RGBだけでも結構写るものなんだなぁと思いました。

2013年11月 3日 (日)

昨夜DSTが終わって、今日から1時間遅くなった。と言うことは?前回の22:30開始は、今夜21:30開始になるという事よね。

昨夕は思いがけず雨が降ったけれど、今日は絶好の晴天shineただし気温が低め。最初に-15℃のDarkを10枚撮った。

シェダルでアライメント、スパイダーでスケアリングとピント合わせしてIC342にGOTO。幸いビス側にもガイド星があった。21:45開始。導入中、SSが一度リセットした。原因はケーブル部分のはず。寒いとダメなのか。

1枚目。スパイダー二重ではないのだけれど、何となくピリッとしない。左上で若干像が甘い?でも目視でドローチューブへの押し付け加減を調節するだけじゃ限界あるdespair

今夜はカラーにしようかと思ったけどRで5秒でも追わない。カラーはカメラ180度回して(つまりTWだとケーブルがノブ側)明るいガイド星がある事を期待するしか無さそう。

1:35 三脚少し手前までL21枚終。そのままNGC2403へGOTOして1:48~R/B/G6枚ずつ撮る。足が冷えるのと眠いのとwobbly 夜中の3時にランチのサンドイッチを作るなんて、コンビニのお弁当屋さんみたい。

4時半過ぎGの3枚を過ぎた辺りからウッカリ寝てしまい、ハッと目が覚めたら5:40だったsweat01 慌ててSSを止めに出ると、三脚に当たって唸っていた。どの位ぶつかっていたんだろうshock今日の2403の南中は6:10だけど、これDSTじゃ無いですよね。 

6:20 5秒からFLAT 3秒、1秒と縮めていっても6:30過ぎには飽和してしまった。

今夜は雲の予報なので一旦全部撤収。赤経モーター確認したら一応普通に動くので一安心。

3422

写りの確認。ピントは許容範囲と思うけど、構図が・・やや右上に振れば良かった。週末に晴れたらケーブルノブ側で再度撮り直しか、どうするか。

2012年10月17日 (水)

PixInsight処理のNGC2403

PixInsight掲示板でtantanさん、星羊翁さんに教えて頂き、やっと完成する事ができました。

Newl2403b

↓こちらが以前の処理。上と全く同じデータを使っています。

Ngc24031112f

(PC入れ替え中の為、HPの画像は未だ差し替えられません)

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L画像でコンポジット後、最初に行ったのはDeconvolututionです。「この処理はDPSFを使ってlinear imagesに施されるべき」という開発者のコメントを読みました。

実際に使うにあたっては、かわうさんのページが大変ありがたかったですm(_ _)m

私が行った手順

①リニアイメージをSTFで見えるようにして複製、その1枚を使う。まず星マスクを作成する。

②もう1枚の画像でDPSFを測定する。

星を沢山クリックした後(どんな星を幾つぐらい選ぶと良いのでしょう?)青丸ボタンを押すとPSF画像が出来るので、それをDeconvolutionのExternal PSFに選択する。

Deco3_2

③マスク指定して、実行する。

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最も先鋭な像を得られる最適値があると思うのですが、理論が皆目解らないので試行錯誤するしかありません。

①の星マスクに加え背景保護のマスクをPixMathで合成する方法をtantanさんに教えて頂きましたので、試してみました。この場合にもダイアログのLocal supportにはstar_maskを選ぶ必要があるようです。

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HistogramTransformation後のノンリニア画像に、星選択マスク+Mophological Transformationで、ガイドミスで縦長気味になっている星像補正(Deconvolutionで補正しきれていないので)

次に、HDRMultiscal Transformation。マスクにRangeSelection or StarMaskのどちらを使うかで非常に迷いました。

Hdr1_3

周囲の淡い部分をとるか、周囲の微光星の分解をとるか、、、?

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RGB画像ではABE, DBEの2回使いを試してみました。結論から言うと背景ムラ軽減には、1度目DBEsubtraction-2度目DBEdivisionが好結果でした。

Pix19

(でも実は完成画像にはこのカラーは使ってないんですけれどねcoldsweats01

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仕上げにSIのLab色彩調整(Rフィルターのゴーストを低減)を使いました。

2012年1月 5日 (木)

差し替え

子供達が居ない間を狙って(画像処理用のPCを占拠されるので)2403を手直ししました。

大きな変更点はMaxImDLの代わりにCCDStack(Catmull-Rom)でコンポジットしたこと。

Saido

(左列MaxImDL 右列CCDStackで、上段はDDPエッジ0.3 下段0.9)

エッジを強めにかけて中心部を拡大するとこんな感じ↓

Untitled1_2

(左;MaxImDL 中;CCDStack 右;前回までの処理)

前回画像はMaxImDLでコンポジット後、SIのDDPを経て、MaxImDLで画像復元、最後にPSでスマートシャープを使っています。その方が見た目の解像感は出るのかもしれませんが、今回はCCDStackを使った画像の自然な解像感を選択しました。

ただシャープさと引き替えに星像の歪みと背景の荒れが目立つので、その部分をMaxImDLエッジ0.3画像に置き換えました。

※LRGB合成が画面の隅々までピッタリ一致しないのが、いつも悩みです。

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HPの画像を差し替えました。(これでおしまい!)

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(1/7追記)

・・と言いつつ[f]画像まで作ってしまいましたcoldsweats01これで本当におしまい。

最後まで悩んだのがLRGB合成でした。全体の目立つ部分(主に中央から右側)に合わせると、左隅では星一つ分位のズレ。本来ブルーであるはずの部分がピンクになってしまう。

結局右上で合わせた画像と左下で合わせたものを繋ぎました。

(↓画面左下の塊に、きちんとピンクとブルーが乗るようにしたかった。左上;私の画像、右;AOP←超新星が写っているので常態の画像(左下)も貼っておきます)

Untitled1_2 

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