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2018年5月

2018年5月29日 (火)

幻となったバーナードの銀河など

相変わらず湿気っぽく、降ったり照ったりの安定しない天気です。

昨日から流れている、Maryland州Ellicott Cityの洪水の映像は衝撃でした。

0529

https://www.cnn.com/2018/05/27/us/ellicott-city-maryland-flooding/index.html

しかも最近2年間で2度目だそう。

当地よりずっと北方で、アルバートの居るメキシコ湾からも遠いのに、こんな事があるなんて。

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drizzleがやっぱり解らなくて、今日はこれを読んでいました。inputデータをoutputのgridに落とす時に与えられる回転は、いつ、どうやって決まるのか(あるいはランダムなのか、固定なのか)解りません。

これの(rot = 0.0)の説明だと、transformの時に与えられるらしい?

「整数倍しか選べないdrizzleは本来のdrizzleでは無い」(by utoさん)とすれば、PIの開発者が何故わざわざ亜流をとる必要があったのか(普通に考えてそのまま搭載する方がシンプルじゃないか)という疑問も。

こんなhandbookもありました→MultiDrizzle

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天リフのブログコーナーで素晴らしいNGC6822画像を拝見し、そういえば私も一晩だけ撮ったデータがあるのを思い出して、blooming除去せずDrak/Flat補正だけでスタックしてみました。

Integration48c

当時はあまりにも淡いと思い、早々に諦めてしまったのですが、スタックしてみると結構写っている?でもHαフィルタ無いし、この赤緯は今の借家からは撮れません。

2018年5月26日 (土)

アルバート

メモリアルデー3連休の週末。

メキシコ湾のSubtropical Stormに名前が付きました。6年毎のアルファベットリスト(Q・U・X・Y・Zを除く)、今年のAはAlberto。

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大雨に伴う水害が懸念され、湾岸の各州にはstate of emergencyが発令されました。昨年のフロリダやヒューストンが思い出される。まだ5月だというのに。

アルバートの影響で、今日は照ったり降ったり不安定な天気でした。月も大きいし隣の壁灯も消えないので、当分は画像(再)処理ですね・・

2018年5月25日 (金)

緑色のヘビ

水曜日の朝、望遠鏡の下に綺麗な緑色のヘビがいました。

0524a0524b

検索してみると、Smooth green snakeというらしい。細いので子供なのかと思ったら、これで成人(虫?)みたいです。

舌が赤くて、グリーンアノールのヘビ版という感じ。主に虫を食べ、攻撃的じゃなく、毒も無いそう。動画もありました。

この大きさなら、鳥に悪さはしないだろうと思うけれど、生き物繋がりでBirdsカテゴリに入れておきます。

2018年5月24日 (木)

HCG44再処理

Kainsei3lrgb7ctcropstarlabssprintht

Masked Stretch画像を混ぜ、彩度も少し上げてみましたが、全体にボンヤリした雰囲気。

画面左側はRのハイライトが強く、右側はGが強いのが気になって調整してみましたが、補正しきれなかった。昔のデータは色々扱い難い。

2018年5月23日 (水)

AAAの御世話になりました

ジムの前にHarris Teeterに寄り、買った物を入れてトランクを閉めた後で、キーが無い事に気が付いた・・もしやトランクの中?shock

家まで歩いて帰れない距離ではないけれど、どっちみち鍵が無いから入れない。夫は昨夜熱を出し、体調悪いまま出勤中。電話しても出ないし頼れない。

これはもう、自分でAAAに電話するしかない、と決めたのが10:35頃。

娘のお下がりiPhoneを持ってはいるものの、日頃ほとんど使った事がない(使い方が解らない)。よくバッテリー切れになっているけど、昨日充電しておいたのは不幸中の幸いでした。

財布に入れておいたAAAカードに書かれた番号(老眼鏡も持ってなかったwobbly)に電話すると、まず自動音声で「~なら〇(番)を押せ」 一番最初の質問には"7"を押し、次の質問で"1"を押したら"71"になってしまって入力出来ていないようだし、アナウンスは続いているし。どうすればいいんだろうsweat01と思っていたら、オペレーターに繋がれたのでホッとしました。

「キーをトランクに入れたまま閉めてしまって、ドアが開けられない」と言うと、「~は出来ないか?」「~は無いか?」その"~"の部分が解りません。(帰宅後検索したら、スマートキーの事だったのかも) とにかく私が何も知らず、自力で開けられそうにないと理解されたようで。

次に訊かれたのは、会員番号("sixteen number"とか言われたので、多分これだろうと)、電話番号(手帳を持っていなかったので解らず、逆に「この番号?」と教えられる始末)、車種(「カローラ」以外知らず、相手が何年型とか言ってくれた)、場所(私の"Harris Teeter"の発音が最初"hospital"に聴こえたらしく、しばらく会話が噛み合わなかった)

なんとか応答を終え、「どの位かかりますか?」「45分位」 良かった、待てない時間じゃない、というか待つしかない。

その後、別の女性から確認と「11:30頃着く」という電話があり、更に別の男性から電話で「25分位で行くよ」 そして思ったより早い11:15頃、「着いたけど何処にいるの?」

私はお店の日陰で待っていたのですが、既に駐車場のカローラの後ろにAAAの車が停まっていました。

ほわほわした感じの髭面の男性は、トランクを直接開けるのでなく、助手席のドアに道具を差し込んで開けてくれたので、運転席からトランクを開け、無事にキーを発見。買い物をクーラーボックスに詰めている時に落としたらしい。

AAAの男性に"You saved my day."とか言って、流石にジムに行く気力は無く、家に戻って1個2.99ドルのスイカを食べました。

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iPhoneを使い慣れる事。老眼鏡と手帳を持ち歩く事。Emergencyの英語を復習する事(でも電話の英語は特に聴き取れない・・)

2018年5月22日 (火)

素顔と、化粧顔

南の海で熱帯低気圧が発達中?

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撮れない夜が続きますが、「ポチり病」に罹る事も出来ず(無収入の身ゆえ)こんな事ばかりやっています。

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スタック直後のL画像と、完成したLRGB画像。

元画像をスポイルしない、大きく逸脱しないというのが、とりあえず今のスタンスですが、それだけじゃ駄目なのかもthink

2018年5月21日 (月)

三度目の正直

それとも二度ある事は三度ある?余り変わり映えしなかったM96の再々処理です。

Newnewlrgb3croplabmo

2015年末の撮影で、L146枚、R10G11B10枚しか撮っていない。明るい銀河とは言え、星空の厚みが物足りないかもしれません。

(って言うか、あっけらかんと明る過ぎて、奥行きが無い)

2018年5月19日 (土)

NGC6384チャレンジ

今週は、南からの湿った空気と東進して来る低気圧とで、ずっと雨予報ですrain

NGC6384は、L96枚、RGB各16枚ずつ撮ったものの、小さくて構造が出せそうに無く中途放棄しようかと思っていたのですが、tantanさんが処理なさっていたのに刺激を受けてチャレンジしてみる事にしました。

まずは、Lのdeconvolutionから。

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左上;元画像、右上;使用マスク 左下;iteration50回 右下;80回ですが、こんなに甲斐の無いdecoも珍しい。殆ど効いていません。

更に、撮影時の大ポカが追い討ち。

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LとRGBは180度回転させて撮ったのですが、本体を寄せる方向を間違えたshock

しかし、こういう時の悪知恵だけは働く。

さいわい星が多い領域、しかもRGBの方が星像がシャープだから、モノクロ化したRGBにLの銀河部分を載せてLとすれば良いのでは!?

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RGB側に合わせるのだったら、Lのdrizzleは不要だったと気が付いて、やり直し。

Drizzle無しだとdeconvolutionが良く効く(↓左下) あるいはmaskがハマっただけかもしれませんが。但し、微光星は四角い。

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このLと、モノクロ化してNRを施した2枚のRGB(ArcsinhStretch、MaskedStrech)をPSに持ち込みます。Lとの落差を和らげるため、Maskedの方はリニアで軽くdeconvolutionしておきました。

ArcsinhとMaskedを50%で(たぶん)比較明合成後、背景をLに置き換え、最後にLの銀河部分を載せ、Arcsinhのカラー画像(NR、CT済)とLRGB合成で完成。

輝星や細かい修正点は残りますが、とりあえず今回はここまで・・

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細長い。。

2018年5月18日 (金)

2つのヒマワリ 補足

前記事で「悩んでいるのは色調」と書きましたが、これはL画像の問題であるという補足をもう少し。

同じRGBを使っても、L画像の階調によって色の印象は変わってしまいます。

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右端以外の3列はノンリニア変換にMaskedStretchを使ったもので、元画像(左端)→deconvolution(左から2列目)→DBE(同3列目)と輝度が上がり色乗りは悪くなっています。DBE画像は、背景のを均一化によってMaskedStretch後の輝度が上がっており、これは単に設定を変えれば良いのかもしれませんが。

右端のHT変換では、外周のガスの描出を目安にストレッチしたので、銀河本体の輝度は更に高くなっています。

輝度と色乗りの関係は、仕上げ段階でのトーンカーブでも悩み所。

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手っ取り早く背景を締めて色を出すには、淡いモノを潔く諦めれば良いのに、それが出来ない貧乏性で四苦八苦してしまいます。

ノンリニア画像の仕上げにArcsinhStretchを使うという裏技?も再度。

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背景が暗く締まってAstroBinに良さそうですが、微光星が消えてしまうので、私的には却下かな・・

等々、いろいろ足掻いてみましたが、結局2つのヒマワリ画像を50%ずつブレンドして仕上げました。

http://galaxies.blue.coocan.jp/M63.htm

思い切って偏る事が出来ないのは天秤座の宿命なのかthink

2018年5月16日 (水)

2つのヒマワリ

M63の画像処理で苦戦中です。一番悩んでいるのは色調。

4/29記事のテストLRGB画像の色を再現したいのですが、外周のガスまで描出したLに載せると白黒に近くなり、そこから彩度UPしても、元のカラーとは似ても似つかぬパステルカラーになってしまうのです(左)

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MaskedStretch画像(右)では若干色乗りが良いものの、外周のガスと両立させると、この辺りが限界です。

そもそも、この2枚の印象は全く別人(銀河)みたいで、どちらが良いのか迷います。星がクッキリしてプリント映えするのは左?でも私がwebに残したいと思うのは右・・・think

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ArcsinhStretchも試してみました。

本来はリニアで使うと書かれていますが、仮LRGB合成後に彩度up/down ノイズリダクションまで済ませたTIFF画像にも(一応)使えました↓

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先の2枚をLとして、上段;ArcsinhStretch無しで2度目のLRGB合成 中段;ノンリニアArcsinhStretchで2度目のLRGB合成 下段;教本通り、リニアArcsinhStretchで1度目のLRGB合成

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もともとが色の出難い(RGBのバランスが拮抗している?)銀河なのかもしれません。

2018年5月13日 (日)

ハチに刺されたりとか散々な夜

数日前の予報の97°Fまでは上がりませんでしたが、今日の最高気温は91°F(32.8℃)

銀シート3枚重ねも虚しく鏡筒が熱くなっていたので、陽が陰ると直ぐ風にあてようとカバーを取った瞬間、ピリッとした。「静電気?」 じゃなくて、中にハチが居たのです。

幸い、蚊にさされた程度の腫れで済みました。(ちゃんと水で絞り洗いしました)

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空は薄雲。TW筒先 -15℃ デネボラ→NGC6047 21:36開始、と思ったらすぐに警告音。赤緯が北に外れている。

偶々かと思い、2度再開してもダメ。でもSSの異常では無い(朗報)。キャリブレーションをやり直してもダメ。(もーMaxImの警告音聴きたくないshock

天頂付近のアークトゥルスで極軸を確認しても、大きく狂っているようでは無い?戻って再々キャリブレーション時、北への移動が悪い。ギアは重いけれど一応動く。

たぶん粗動時にキュルキュル音を立てる赤緯のどこかが渋い&極軸が厳密に合っていないのが原因と思い、再度アークトゥルス付近で極軸を追い込みました。高度やや上げ、東西も少し。

0:39再開~3:15 L29枚 後半9枚は雲で殆ど写っていない。なまじガイド星が明るかったから追っていただけという感じ。

5:55~Flat この先しばらくは雨予報。とりあえず今夜は眠れる。。

2018年5月12日 (土)

綿毛の正体そして隣のファミリー

午後に飛ぶ綿毛の大もとを、特定しました。

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昨秋切り倒される難を逃れた、若干恨めしい南の高木。

fluff treeで検索してみると、葉の形により学名が違うようですが、Cottonwood treeという呼び名が憶えやすい(っていうか、見た目そのまま)

追記;5/19午前撮影

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西の隣人は若いインド人ファミリーで、小学生の男の子と3歳位の女の子がいる。

夕方セッティングに出ると、女の子は物怖じせず"Hi"と言って来るけど、男の子の方は何となく気まずそうに家に入ってしまったりcoldsweats01 すると昨日はお母さんが出て来て、彼に(私に向かって)挨拶をさせ、子供達を連れてこちらに出て来ました。

常々「怪しげな大砲を構えて夜にガサゴソしている理由」を説明する機会を窺っていた私、すかさずiPadでウェブサイトの写真を見せると、「これは彼にも見せなくちゃ」と御主人まで呼んで来てくれた。

訊かれたのは「専門家なの?」(いいえ、只の趣味) 「銀河って何?」(天の川銀河が私達の家みたいなものだとすると、私が撮っているのは外側にある他の家みたいなもの) 「この望遠鏡で惑星とか見る事が出来る?」(アイピースを使えば見えるけど、、)

男の子は土星が好き。でも、土星も今年大接近の火星も未だ出て来るのは少し遅いし、ここからは木の陰で見えないかもしれないというような事も上手く説明出来ず、大汗をかきました。

一家はNYに6年住んでいた事があるそうで、ボタニカルガーデンの"SAKURA MATSURI"に行ったわよと。

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TW ケーブル筒先 -15℃ デネボラ→NGC6047

21:21~3:19三脚スレスレ R12G11B11枚

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前日は黒のカバー+車銀シートで鏡筒が熱くなってしまった。黒い日傘が涼しいのは空間を隔てているからで、接していれば吸収された熱がそのまま伝わってしまうのは自明の理sweat01 という訳で今日は防災銀シートの2枚重ね+車銀シートで暑さに挑みます。

2018年5月11日 (金)

雨上がりの撮影

(5/10夜)

夕方、雷が鳴って雨が降りましたが、幸いそんなに酷くならずに過ぎました。タタキが濡れているので、SSの電源ケーブルが這う下にビニール袋カバーを敷きました。

とにかく湿気が凄い。東隣の壁灯に水蒸気が照らされて靄っている。カメラのFocus画面も同様。

TWノブ側 アークトゥルス→NGC6047 21:52~3:10 トラッキング4秒でR10G10B10(前半カブリ酷し)

5:55~Flat

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5/8,9撮影分117枚(左)と、5/6撮影分58枚(右)を並べてみました。

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NGC6040に拘らなければ、構図的には縦の方が銀河が沢山入って賑やかになるのですがthink

2018年5月10日 (木)

銀銀黒それとも銀黒銀

(5/9夜)

TW ケーブルノブ側 -20℃ デネボラ→NGC6047 21:30~3:20 L66枚

5:58~Flat

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このところ、空中を白い綿毛が沢山飛んでいます。

昨日の午後は特に激しくて、まるでナウシカの"午後の胞子"みたいでした。これが夜まで続いたら鏡筒に入っちゃうなぁと心配していたら、夕方には止んでホッとした。

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予報では週末の最高気温が97°F(約36℃)で、

05100

望遠鏡の断熱に悩みます。

目下手元にあるのは車用銀シート・防災グッズの薄い銀シート・厚手の黒グリルカバー。これを、どういう順序で重ねれば効果的なのでしょう?(専用の望遠鏡カバーは高いし)

05101

今日は午後に夕立の予報もあるので、内側にビール袋をかけました。

2018年5月 8日 (火)

写野を90度回転

昨日の夕方は「撮れるかも!」と迷った晴天でしたが、23時頃、予報通りに雨が降り出しました。ビニール袋をかけておいて良かったcoldsweats02

5/6のAbell2151 L5分×58枚スタックを試してみました。

1

銀河いっぱいlovely

でも西側の6.72等のガイド星を使うと、NGC6040が北上の画角外になってしまう。この銀河は是非入れたいので、今夜は北の9.75等を使う事にしました。

2_2

TW ケーブルノブ側 デネボラ→NGC6047 21:27~3:24 L67枚

ガイド星は、こんな感じ↓

3_2

5:59~Flat

2018年5月 7日 (月)

東の壁灯が点いた

(5/6夜)

夕方、雲が退いたので、セッティングしようと外に出て驚きました。先日引っ越して空き家になった、東隣の家の壁灯が点いているshock

05061_2

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感度が低いiPadで撮っても、この明るさ。遮光板も高さが足りません。

西隣の時もそうでしたが、次の借り手が入居するまで、防犯の為に点けておくのでしょうか。引っ越し時に、タウンホームのこういう事態を予測しなかったのは、私の失敗でした。

とりあえず屋根に近い所を通るM63は諦め(来年持ち越し?)、なるべく南に下がった赤緯で撮れるものをステラナビゲータで探し、

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2008年にST7XMEで全然歯が立たなかった、ヘルクレス座銀河団(Abell2151)を撮ってみる事に。

TW ケーブル筒先 -20℃ 21:35~3:28 L67枚(L8まではカブリ(木?)没 L14,15はガイドエラー)

6:01~ Flat

朝は薄雲。午後に僅かに雨のチャンスという天気予報。

2018年5月 6日 (日)

ドイツ語は解らないけれど

AstroBinで、とても共感できるNGC4559画像をみつけました。

ウェブサイトを訪ねてみたら、ベルリン郊外にお住まいの方らしく、庭に小さな望遠鏡小屋を作り、銀河は10インチニュートン+Atik 460EXをメインに撮影なさっているようで、私よりちょっとずつスペック高いけれど、目標に出来そうな親近感を持ちました(身の程知らずでしょうかcoldsweats01

画像処理の動画もUPなさっています。

http://www.spaceimages.de/en/processing/ebv-workshop

workshop1はPI中心のRGB調整で、私がやっている処理の流れと概ね同じ。

違う点は、背景輝度(レンジ)、DBEにdivisionを使っている事やABEとの併用、SCNR1.00使用、ヒストグラムのRGB高さ、MLTにk-sigmaを入れていた事、など。

SCNRは「光害が」とおっしゃっているけれど、ドイツでもGカブリ?では当地のナトリウム灯は何カブリ?(Wikiの「光害」で、"ナトリウム灯のオレンジ色の光の影響は、光量で見れば水銀に比べて軽微であり、観望や撮像の時には無視できる"という記述も気になっています)

workshop2の方はPS中心で、何をやっているのか良く解らず、繰り返し見ている所です。

この方の画像に共感を覚えた理由は、DLして彩度・輝度を上げてみて解ったような気がしました。こういう画像を目指したい。ほんの少し華やかさも添えて。

2018年5月 5日 (土)

M63の250枚スタック

とうとう250枚になりました(↓右下)

0505

単画像5分なので20時間を超えた辺りですが、主鏡再メッキしていないし(どころか暫く洗ってもいないsweat01)光害もあるので、割り引いて御覧下さい。

撮り足せば、もう少しSNが上がるかもしれないけれど、外周の淡い部分は、これ以上は写らないかな・・・・

昨年のIAPYのM63は"unbelievably dark and crystal clear"な空で、22時間露光だそう。

https://www.rmg.co.uk/whats-on/astronomy-photographer-year/galleries/2017/galaxies

長時間露光は光害地の不利を挽回してくれるけれど、その真価を発揮するのは、やっぱり光害の無い暗い空でなんですよね。

2018年5月 4日 (金)

予報好転

(5/3夜)

天気予報が下り坂だったので厳重にカバーをし、昼間はピラティスに行き、夕食にwine飲んじゃって(夫は外食)すっかり寛いでいたのですが、「どのぐらい雲出てるかなー」と思って外を見たら、嘘でしょ?晴れてる!予報もMostly Clearに変わっている。

黒カバーを外すと鏡筒が案外冷えていた。今日の暑さでもこの程度だったら、今までの銀シートは単なる気休めだった?

でも(↑関係あるか解らないけれど)ピント合わせの揺らぎが大きくて追い込めそうにない。仕方なく、昨日のピント位置を動かさずに撮る事にした。

-20℃ 20:55~0:17 M63のL38枚 6:00~Flat

ここ数日、暗くなる頃から道路工事の音が聴こえてくる。昨夜はアスファルトの臭いが漂って来たから、そろそろ終了かな。セッティング中の薄暗がりをウサギが通って行った。

今朝のニュースのお天気カメラのアップタウンは、ヘイズでモヤっていた。

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改めてビックリする三角板の錆び具合

05041

2018年5月 3日 (木)

月が上がって来る前に

(5/2夜)

0502

夕方は薄雲。でも明日から数日ダメそうなので、とりあえず撮ってみます。

TW ケーブル架台側 -20℃ デネボラ→M63

20:23(?時計見たのに忘れた)~Flat

20:58~0:27 L39枚 月はまだ土手の木の陰にいる。

2018年5月 2日 (水)

緑色の銀河など

FBにNGC4559をポストしたら、この銀河の"Extra-planar gas"の観測報告を教えて頂きました。

https://arxiv.org/pdf/astro-ph/0504534.pdf

これを読むと、星生成が活発な銀河なので青が強くて良かったのかも?反面、NGC2403に似ているなら緑が強いのかも?(HⅠレイヤーを通過するから?)

でも多分、一般的に人目を惹くのはやっぱり青紫ver.だと思います。AstroBinでもサムネイルが白っぽい銀河だと、関心のある方以外は御覧下さらないweep

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緑の銀河もあるのですね。アストロアーツの記事から

緑であるのは簡単ではない、色が語る銀河の進化(2016/7)

緑色の小さな銀河「グリーンピース」(2009/7)

ついでに、宇宙の色についての記事も

宇宙の色は「薄い青緑」(2002/1)

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天文ガイド6月号にNGC4214を載せて頂きました。

http://galaxies.blue.coocan.jp/NGC4214.htm

2005年の画像との差が凄い。

ベテラン認定頂いて嬉しいけれど、実態は寧ろ「永遠の初心者」・・と言ったら、夫が「年齢じゃね?」ですって。

2018年5月 1日 (火)

いろいろ勘違いな夜

TWケーブル架台側 冷却-20℃(-25℃に下げたら100%-92%を乱高下するので) 

天頂にいるのはレグルスに代わってデネボラ。でもこんなに暗かったっけ・・と思いながらピントを合わせてM63にGOTOしたら、入っていませんでした。ファインダーで他の星と間違えたsweat01

本当のデネボラは、もっと明るかった。膨らんだり縮んだり激しいのはシーイングなのか、鏡筒なのか?→M63 21:05~L

1

天気予報を見て「撮るとすれば今日明日」と、M63と月の離角しか確認しなかったけれど、今ごろ月齢を見てビックリ!16なんて、ほぼ満月じゃありませんかshock 

昨夜、一昨夜と、寝る頃に丸い月が見えていたから、満月は数日前に過ぎたと勘違いしていました。今夜のデータは使えないかも。。

0:20?L36枚終了

6:03~Flat

カンザスやオクラホマでトルネードのニュース。嵐の本体は北東に抜けるらしいけれど、余波が週末に来るそう。

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