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2018年5月16日 (水)

2つのヒマワリ

M63の画像処理で苦戦中です。一番悩んでいるのは色調。

 

4/29記事のテストLRGB画像の色を再現したいのですが、外周のガスまで描出したLに載せると白黒に近くなり、そこから彩度UPしても、元のカラーとは似ても似つかぬパステルカラーになってしまうのです(左)

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MaskedStretch画像(右)では若干色乗りが良いものの、外周のガスと両立させると、この辺りが限界です。

 

そもそも、この2枚の印象は全く別人(銀河)みたいで、どちらが良いのか迷います。星がクッキリしてプリント映えするのは左?でも私がwebに残したいと思うのは右・・・

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ArcsinhStretchも試してみました。

本来は「リニアで使う」と書かれていますが、LRGB合成後に彩度up/down ノイズリダクションまで済ませたTIFF画像にも、一応使えました。

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先の2枚をLとして、

上段;ArcsinhStretch無しで2度目のLRGB合成 

中段;ノンリニアArcsinhStretchで2度目のLRGB合成 

下段;教本通り、リニアArcsinhStretchで1度目のLRGB合成

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もともとが色の出難い(RGBのバランスが拮抗している?)銀河なのかもしれません。

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コメント

蜂刺され、お見舞い申し上げます。

私は昨日、この時期にしては大きなスズメバチを仕留めました。地球規模では引き分けということで

ひまわり銀河で見慣れているのは左ですかね。その分右の方が目を引きます。
ArcsinhStretchは散光星雲で試した事がありますが、リニアでは何となく平坦になってしまうような気がして作例の様に上手く行きませんでした。変数の加減が面倒ですよね。

tantanさん、仇をとって下さって(?)有難うございます。でもスズメバチとは くれぐれも返り討ちに遭いませんよう、お願い致します。

輝度を落としたヒマワリも、捨て難いものがありますよね^^
ArcsinhStretchを初めて使ってみましたが、色彩強調の一手段となり得るかもしれません。確かに加減の見極めが難しそうです。


僕は立体感のある左が好みですね。色乗りが悪いとは思いません。色合いはすごくバランスが取れていると思いますよ。
MaskedStrechを使っているのすね。僕はL画像の輝度調整にHDRMultiscaleTransformを使っています。少々どぎつくはなりますが。

星羊翁さん、
左がお好みですか、言われてみれば私もそんな気がしてきました 

実は左右50%ずつブレンドしたものをAstroBinにupしてみたのですが、中途半端な印象なのか?全然ウケが悪いです。

HDRMultiscaleTransformは暗黒帯の刻みが粗くなる気がして今回は使用しなかったのですが、メリハリが付いて、人目をひきますよね・・・色々迷います。

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